久留米城島酒蔵びらきの日本酒が買える|酒粕と日本酒専門店「酒乃竹屋」

FAQ

商品について

酒粕は、冷蔵庫などの冷暗所(0~10度)で、なるべく空気に触れないように保存しましょう。 表面に白い粉のようなものが出る場合がありますが、これは「チロシン」というアミノ酸が結晶化したものなので問題ありません。

また、長期保存(4ヶ月~)をする場合は冷凍保存がおすすめです。ラップやビニール袋などで小分けにして保存しておくと、使うときに便利です。

酒粕は時間とともに変化していくのが特徴です。 したがって冬に購入して実際に奈良漬を漬ける時季によい酒粕の状態に仕上げるには、その後保存の方法が大きなカギとなります。 購入直後の酒粕は、一般的に硬い状態です。酒粕は時間の経過とともに少しずつ発酵し、やわらかくなると同時に色がついていきます。保存している温度や湿度によりその変化のスピードが変わるだけでなく、酒粕が搾られたときの状態によって、やわらかくなりづらかったり、色が濃くなりすぎたりすることもあります。酒粕は生きものだと考え、ときどき状態を確認することが大切です。 ご不明な点がありましたら、お気軽に当店までお問い合わせください。

酒日本酒とひとくちに言ってもいろいろな種類があります。 純米酒 /純米吟醸酒 /純米大吟醸酒 /吟醸酒 /大吟醸酒 /本醸造酒

米と水だけでつくられている日本酒には「純米」がつきます。米と水以外の「醸造アルコール(人工添加物)」が添加されている場合は、「純米」ではありません。

日本酒をつくるためには原料となるお米の表面を削り(専門的には「磨く」と言い、その度合を、残った割合で示した数値を「精米歩合」と言います)ます。それは、芯に近づくほどデンプンが強くなるからです。精米歩合は70%以下の普通酒・本醸造酒と比べ、精米歩合60%以下、つまり4割以上削り、低温でじっくりつくられた日本酒を「吟醸酒」と呼びます。精米歩合50%以下にまで磨かれたものを「大吟醸酒」と言います。

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